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睡眠の質は筋肉と大きく関係があった

みなさんは、睡眠時にぐっすりと眠れておりますでしょうか?
睡眠は、時間の長さよりも、どれだけ質の高い睡眠ができるかが重要と言われています。

しかし、年齢を重ねると共に、質は下がっていきます。
寝具を変えたり、寝る前にお風呂に入ったりストレッチをしたり、色々と工夫をされている方もいらっしゃると思います。ただ、実は睡眠の質が悪いことで、筋肉に影響を与えていることをご存知でしょうか。

ドイツでの調査により判明

2016年にドイツのカリテ医科大学にて、高齢者の睡眠と筋肉についての調査が行われました。1196人の方に、睡眠の質や長さを申告してもらい、さらに一人一人の筋肉量を割り出しました。すると、筋肉量の少ない人ほど、睡眠の質が低いということが判明したのです。特に睡眠の質が低い人は、握力が弱いという傾向もあったようです。

ただ、それ以前から筋肉は睡眠中に生成されるということは多くの人に知られていました。良くなる子供ほどよく育つと言われているのも、睡眠中に成長ホルモンが分泌され、それが筋肉や骨の成長に繋がっているからです。

プロ野球の日本ハムファイターズの大谷翔平選手も、高校生の頃から睡眠を重視していたことも有名であり、当時の監督から義務付けられていたほどです。
筋肉を生成するためには、「IGF-1」や「テストステロン」というホルモンが必要です。これらは睡眠中に分泌されるため、睡眠不足の人は筋肉がつきにくくなってしまいます。
ですので、筋肉をつけたい人は、とにかく睡眠を大事にします。それほど睡眠と筋肉は密接に関係しているということです。

睡眠の質が悪い理由

筋肉量が少なくなるのは、睡眠の質が悪いからです。では、なぜ質が悪くなってしまうのでしょうか。原因は人それぞれですが、最近ではスマホやパソコンなどのブルーライトを浴びてしまうことが原因になっている人もいます。明るい光は交感神経を活発にし、眠りにくくなってしまいます。

あとは食生活です。カフェインを摂りすぎたり、寝る前にお酒を飲んでしまうと、睡眠が浅くなってしまうこともあります。また、夜遅くに食事をすると、胃の消火活動中に眠りにつくことになり、その間は身体の深部体温が下がりきらずに眠りが浅くなることがあります。お酒は寝る3時間前には切り上げること、食事は2時間ぐらい前には済ませるようにしましょう。

また、寝る前にお風呂に入る人もいらっしゃいますが、お風呂の温度にも気をつけてください。42℃を超える熱いお風呂に入ると、交感神経が刺激され、眠りが浅くなってしまいます。お風呂に関しても、就寝の3時間前には済ませましょう。

睡眠の質を高めるには

睡眠の質が上がれば、筋肉も生成されやすくなり、健康的な体になります。筋肉がつけば、疲れも取れやすくなるので、毎日すっきりと過ごせるようになるでしょう。
そのためには、まず睡眠の質を上げることです。方法はたくさんありますが、まずは就寝時間を一定にしましょう。いつも寝る時間が決まっていると体内時計が働き、眠りにつきやすくなり、また決まった時間に起きやすくもなります。

また、睡眠時間は90分単位が良いと言われております。なぜならその間隔でレム睡眠が訪れるからです。ノンレム睡眠中は脳が完全に止まっているので、その最中に起きてしまうと頭がぼおっとしてしまいます。だからレム睡眠中に起きられるように、90分間隔で睡眠時間を調整しましょう。

あとは、寝る場所の環境です。部屋は必ず暗くし、快適な室温と湿度を保つようにしてください。寝具も、自分の体に合ったものを用意しましょう。特に枕は高さが合わなければ眠りは浅くなってしまいます。

睡眠の質を上げることは、どの年代の方にも課題になっていることです。質が悪ければ、筋肉も成長せずに、体がどんどん弱っていってしまいます。何となく毎日眠りについている人は、今一度自分の睡眠の質を振り返ってみてはいかがでしょうか。もし悪いと感じる人は、質を高める方法を実践してみましょう。

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