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あちこち痛い?ストレスと痛みの関係とは?

頭痛や腰痛、首の痛み、肩の痛み、など普段からどこかしらに痛みを感じている人も多いと思います。歳を取ったせいなのか、姿勢の問題なのか色々と原因を考えますが、実はそれはストレスが原因かもしれません。
ストレスが溜まることで、なぜ体の至る所に痛みが生じるのでしょうか。それは自律神経が深く関わっていると言われております。

自律神経から筋肉へ

ストレスがなぜ体の痛みに関係があるのか、それはストレスによって大きく影響を受ける自律神経に関係があります。自律神経とは、交感神経と副交感神経があり、そのバランスを保つことで正常な状態となります。どちらか一方が活発になったりすると、たちまちバランスが悪くなり、体に異変が生じます。

ストレスを感じると、交感神経が興奮状態となってしまいます。すると、徐々に筋肉が硬くなってしまい、血液の流れが悪くなります。そして、脳や体内に十分な酸素が行き渡らずに、軽い酸欠状態となってしまいます。すると、痛みを感じる物質が体内に多く出てしまい、さまざまな部位で痛みを感じるようになるのです。特に多いのが頭痛であり、他にも腰痛や肩こりなど、色々な症状が出始めます。
自律神経は、活動している時や興奮している時に優位になる神経であり、本来はストレスを克服するためには必要な神経です。ただし、そればかりが活動すると、体は絶えず興奮状態にあり、休まなくなってしまいます。だからこそ、もう一つの副交感神経という休息をするための神経も働かなければならず、二つの神経のバランスが取れて、健康な状態になるという仕組みなのです。

痛みが記憶となる

先ほどはストレスから痛みが発生するサイクルを紹介しましたが、今度は痛みからストレスが生じるサイクルを説明いたします。体のどこかしらが痛いことで、段々とストレスが溜まってきます。すると、痛みそのものを体が記憶するようになります。何かをする時に痛みが生じる、それを何度も経験することで、脳がそれを覚えてしまうのです。すると、それ以降は同じことをする度に、記憶の中の痛みが蘇ってきて、実際の痛みと感じてしまいます。

そして、痛みによってストレスが溜まっていき、筋肉が硬くなるという負のループへと陥ってしまいます。筋肉の硬さや血流の悪さは、整体に通ったり、食生活を改善することで、解消されることもあります。しかしストレスだけは、自分自身でコントロールしなければ、なかなか治まりません。慢性的に体に痛みを感じる人は、得てしてストレスを感じやすい人が多いと言われているのです。

痛みを和らげるには?

では、痛みを和らげるにはどうすればよいのでしょうか。

それは体のさまざまな箇所の力を抜くことです。例えば、お風呂に浸かることで、水の浮力によって全身の筋肉から力が抜けていき、血行が良くなっていきます。シャワーで短時間で済ますのではなく、熱すぎない温度で30分以上はゆっくりと浸かるとよいとされております。
体のストレッチをすることも有効です。普段デスクワークしている人は特に肩や腰に痛みを感じやすいです。伸びをしたり、首や肩を回すだけでも随分と違います。何となく、ずっと同じ姿勢でいるなぁと感じたり、コリを感じた時は、その部位を意識的に動かしてあげましょう。
さらに、深呼吸も大切です。ストレスが多い人は無意識に呼吸が浅くなって、猫背になりがちです。姿勢を伸ばし大きく深呼吸をすることで、体の力が抜けていきます。
体の力を抜くことは、それほど難しいことではありません。意識して脱力状態になることで、全身から力が抜けていく、ストレスも緩和されます。それが痛みを軽くしていくコツです。

ストレスによって筋肉が硬くなり、血行不良で全身に痛みが生じます。そして今度は痛みからストレスを感じるようになり、悪い連鎖から抜け出せません。そうならないように、普段から力を抜いてリラックスすることを心がけましょう。それが、全身の痛みを和らげていく一番の方法です。

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