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実は深刻!?踵と内臓(疾患)の関係

kakato踵と内臓、一見なんの繋がりもなさそうな二つの部位ですが、
実はこの二つには深い関係があります。東洋医学では、踵に痛みの症状が出た場合、
それは「腎虚」と呼んでいます。

ちなみに、歩いていたり、スポーツをした時に負傷して痛めてしまう場合は除きます。
踵に何ら負傷を負ってしまうようなことはしていないのに、痛んでしまう時は、内臓へ影響が出てしまうということです。

今日は、踵と内臓の関係についてお伝えしていきます。

腎虚ってどんな症状なの?

そもそも、この腎虚(じんきょ)という言葉、
みなさんは聞いたことがあるでしょうか。

「腎」とは、人間の成長や発育、そして生殖に関わる、
泌尿器・生殖器・腎臓などの機能の総称です。

これは、東洋医学における漢方のことですが、「腎」の機能が低下したり、
不足している状態のことを、腎虚と呼ぶのです。

症状は多岐に渡ってしまうのですが、
代表的なものを紹介します。

冒頭でも紹介したように、踵の痛みもそうですが、骨の異常や腰痛など、
全身のどこかに痛みが出始めます。また、思考力が低下したり、物忘れが激しくなるなど、
脳の異常も現れるようになります。

他にも、耳鳴り、生殖能力の低下、排尿や排便時の異常、また白髪が増えたり脱毛が目立つこともあります。
内臓に直接影響がないものとして、神経の病気になることもあります。特に多いのが、坐骨神経痛です。
坐骨神経痛になると、腰から下の部分に痛みが生じやすくなり、踵を含め、足全体に痛みが走ることがあります。
どれも老化によるものと考えられがちですが、東洋医学では腎の不調により起きているものと考えられているのです。

ほてるタイプと冷えるタイプ

もう少し腎虚について掘り下げていくと、そのタイプは二つに分かれます。

一つ目がほてるタイプ、もう一つが冷えるタイプです。

ほてるのは、体の中のみずみずしさが失われているからです。
目が疲れたり、かすんでしまう、皮膚に湿疹ができる、かゆくなるといった症状がそれにカテゴリされます。イライラなどのストレスや、のぼせてしまったり、発熱などもそうです。これは、腎のどこかが、過剰に活動をしていたり、反応をすることで起きてしまう症状です。

一方、冷えるタイプは、腎の機能の活動が低下しているために起きます。
冷え症、血行不良、咳やぜんそくといった不調。また、胃や腸の状態不良、そこからくる食欲不振や胃下垂、腹痛なども腎の冷えからくる症状となります。特に腎が冷える冬は、活動の低下が著しくなり、体のどこかが不調になりやすくなります。
腎はエネルギーが作られている源と考えられております。ゆえに、そこの活動が低下することは、人が生きていく上で必要とする機能が失われていくことになるのです。

管理された食事と運動が必要

腎の機能の低下から踵の痛みが生じるようになったら、
まずは根本的な原因を改善していかなければいけません。

特に内臓に負担がかかってしまう食事は厳禁です。
内臓脂肪がついてしまうと、内臓が持つ本来の機能が低下し、踵の痛みとして現れることがあります。

まずはカロリーに気を付け、必要以上に摂らないことを心掛けましょう。食べ過ぎや、過度な拒食もよくありません。しっかりと栄養を管理した上で、適度な食事をすれば、腎はバランスよく働きかけてくれるようになります。

また、適度な運動も必要です。
体の中にある器官は、全て血液によって動いています。血のめぐりが悪くなると、途端に機能しなくなります。
血流をよくするためには、体を動かすことです。そのためには、定期的に運動をする必要があります。ただ、踵が痛む場合、動くことが難しくなるので、その場合は、上半身だけでできる運動をするようにしましょう。

踵が痛みだすのであれば、内臓系に何かしらの不具合が生じている可能性があります。
まずは、生活習慣から見直しましょう。内臓に負担がかかるような食事はしてはいませんか?
適度に運動をし全身を動かしてますでしょうか?腎は全てのエネルギーの源です。

毎日を健康的に過ごすために、しっかりと腎が機能するような生活を心掛けましょう。

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