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PMSという言葉をご存じですか?

CMや雑誌などでPMSという言葉を目にしたことがあるかもしれませんね。
PMSとは“Premenstrual Syndrome”という英語の略称で、日本語では「月経前症候群」といいます。
ここでは、PMSについて詳しくご紹介します。

生理の前に必ずやってくるイライラや体の不調

多くの女性が生理前にイライラなどの心の不調や、乳房のハリなどの体の不調を経験しています。これらのように生理前2週間ころから現れる心や体の様々な不調をPMSと呼んでいます。生理が始まると症状が軽くなった

り、消えたりするのが特徴です。
PMSの症状は多岐にわたり、乳房のハリや痛み、顔や手足のむくみ、頭痛、吐き気、便秘、イライラ

、不安感、仕事などの能率の低下など多岐にわたります。症状の重い軽いには個人差もあります。けれどもPMS自体の認知度が低いため、自分が抱える不調の原因がわからず、誰かに相談することもできず悩んでいる女性も多いのです。

 

PMSの原因

多くの女性を苦しめているPMSですが、その原因は実はまだはっきりとわかっていません。ただ、女性ホルモンの分泌と深い関係があると言われています。

排卵後から生理が始まるまでの期間を黄体期といいます。黄体期には女性ホルモンである、プロゲステロン(黄体ホルモン)とエストロゲンの分泌のバランスが変化します。

これが影響してPMSの症状を引き起こすと言われています。たとえばプロゲステロンの働きで、体が体内に水分を保持しようとして、水分が排出されなくにくくなるとむくみや乳房のハリにつがなります。また、ホルモンの働きでセロトニンという別名「幸せホルモン」の分泌が低下すると、イライラや気分の落ち込みにつながります

このように排卵後に現れる女性ホルモンの分泌の変動の影響で、さまざまな不快な症状が女性の心や体に現れると考えられています。

 

年齢によっても変わってくる?

PMSの症状を年齢によっても変わってくると言われています。具体的には、20代の女性は下腹部

痛や頭痛、乳房のハリといったような体の症状が出る傾向にあります。30代になると体の症状に加え心の症状、つまりイライラ、気分の落ち込み、精神的不安的などが強く現れる傾向があります。


PMSを「30代中期症候群」とも呼ぶほど、多くの30代の女性がPMSに苦しんでいるのです。女性の30代といえば、育児にせよ仕事にせよとても忙しい時期なので、それらから感じるストレスも原因になっているかもしれませんね。

 

治療法はあるの?

毎月やってくるPMSですが、何か対策はあるのでしょうか。もし、日常生活に支障をきたすレベルであれば、婦人科を受診しましょう。子宮内膜症などの、他の疾患が隠れている場合もあります。

婦人科ではピルを処方してホルモンのバランスを調整することもあれば、漢方薬を処方する場合もあります。

また、食生活を見直すことでPMSの症状が緩和されることもあります。まずは栄養バランスのとれた食事をこころがけ、ビタミンやミネラルをしっかりとりましょう。ビタミンB6、カルシウム、マグネシウムなど不足しがちなものはサプリメントで摂るのも1つの方法です。

PMSダイアリーをつけるのもいいですね。毎朝基礎体温を測ることで排卵の時期も把握できます。これにより「もうすぐPMSの時期」「まもなく生理がはじまるのでつらい症状ももうちょっと」と状況を把握できるようになるため、症状が軽く感じられることもあるでしょう。

このほか、PMSの時期にはちょっとだけ贅沢する、アロルマバスにゆったりつかってリラックスしたり、ヨガをするなど、自分にご褒美をあげてみるのも症状の軽減につながります。

毎月やっていくるPMSですが、自分なりの克服方法を見つけて乗り切っていきたいものですね。

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